無添加石鹸を使ってみたいけど、
「どれを選んでいいのかわからない」
「本当にお肌にいいの?」
…とお悩みの方は少なくないと思います。

そこでここでは、

  • 無添加石鹸の選び方
  • おすすめの無添加石鹸
  • 無添加石鹸を活用するコツ

…を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

先におすすめ商品を知りたい方は「2.おすすめの無添加石鹸TOP3」からチェックしてみてくださいね。

1. 無添加石鹸の選び方

まずは、無添加石鹸の特徴や、自分に合ったアイテムの選び方などをご紹介していきます。

1-1. 無添加石鹸とは

無添加石鹸とは、主に肌の刺激になる可能性が高い、

  • 合成界面活性剤、合成着色料、防腐剤

…などの合成化学物質が入っていない石鹸のことです。そのため以下のようなメリットがあります。

無添加石鹸のメリット

・肌への負担が少なめ

…刺激の強い成分を含まないため、肌に負担をかけずに洗浄できる。


・余分な皮脂だけを落とす

…体に必要な皮脂は残してくれるため、潤いが持続しやすい。


・肌トラブルがあっても安心して使いやすい

…低刺激で必要以上の皮脂を落とさないため、敏感肌の方でも使いやすい場合が多い。

こうしたメリットから、無添加石鹸は比較的お肌が弱い方や乾燥しやすい方におすすめのアイテムと言えますよ。

では、自分に合った無添加石鹸はどのように選べばよいのでしょうか?

1-2. 無添加石鹸の選び方

無添加石鹸は種類が豊富で、どれを選んでいいか迷ってしまいますよね。

無添加石鹸を選ぶ際には、以下の2つのポイントを意識しましょう。

  1. 全成分表示をチェックする
  2. 保湿成分をもった石鹸を選ぶ

それぞれ詳しく見ていきます。

①全成分表示をチェックする

全成分表示表やパッケージに、

  • 石鹸素地98%以上
  • 純石鹸分98%以上
  • 脂肪酸ナトリウム(カリウム)98%以上

…と書かれているアイテムは石鹸の原料のみ使用して作られているため、デリケートな肌にも優しく使うことができますよ。

ただし「無添加」の定義はメーカーや商品によって異なります

上記に当てはまるアイテム以外は、自分の肌に刺激となる成分が含まれていないか確認することが大切ですよ。

「無添加の定義が異なる」とは?
無添加の定義が異なると、同じ「無添加化粧水」であっても以下のような違いが生まれます。
・A社:香料のみが無添加の製品
・B社:香料、アルコール、界面活性剤、着色料、防腐剤が無添加の製品

「なにが無添加なのか」をきちんと調べて、より肌に優しいアイテムを選びましょう。

②保湿成分をもった石鹸を選ぶ

無添加石鹸を選ぶときは、天然保湿成分(グリセリン)が含まれているものを選びましょう。

天然保湿成分は、時間と手間のかかる以下の製法で作られた石鹸に含まれています。

  • 枠練り製法
  • 釜炊き(釜焚き)製法
  • コールドプロセス

これらの製法は、パッケージやアイテムのサイトに記載されていますのでアイテム選びの参考にしてみてくださいね。

◆無添加石鹸の選び方まとめ

ここまでご紹介した、無添加石鹸の選び方をまとめました。

無添加石鹸の選び方まとめ
①全成分表示をチェックする
…なにが「無添加」なのかを確認する
②保湿成分配合の石鹸を選ぶ
…天然保湿成分のできる「枠練り製法」「釜炊き製法」「コールドプロセス」で作られたもの

以上のポイントを参考にして、自分にぴったりの無添加石鹸を選びましょう。

次の章では、おすすめの無添加石鹸をランキング形式でご紹介します。

2.おすすめの無添加石鹸TOP3

ここでは、上記で紹介した選び方をもとに

  • 合成化学物質「無添加」のもの
  • 保湿成分配合のもの

…というポイントから厳選した無添加石鹸をランキング形式でご紹介していきます。

1位:アレッポの石鹸 ノーマル(アデル・ファンサ社)

シリアのアレッポ市で作られている無添加石鹸「アレッポの石鹸」です。

  • オリーブオイル
  • ローレル(月桂樹)オイル

…という、地中海沿岸でとれた高品質なオーガニックオイルを2種類使用し、伝統的な枠練り製法で作られています。

シンプル・低刺激な成分でしっかり洗い上げながらも、きちんと潤いをキープできるバランスの良い配合で長く親しまれているアイテムです。

商品詳細

アレッポの石鹸<ノーマル>

◇メーカー名:アデルファンサ社
◇価格:630円(税抜)/200g
◇買える場所:ネット通販、東急ハンズなど

◇特徴:原料にオリーブオイル・月桂樹オイル使用、枠練り製法

 

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2位:坊っちゃん石鹸(畑惣商店)

こちらは、無添加一筋90年の歴史を持つ宮城県生まれの「坊っちゃん石鹸」です。

肌への優しさにこだわり、厳選された

  • 天然の牛脂
  • 天然ヤシ油

…を独自の混合比で使用し、枠練り製法によって丹精に作られています。

肌への刺激が少なく、みずみずしい使用感でデリケートな赤ちゃんの肌にも優しく使う事ができますよ。

商品詳細

坊っちゃん石鹸

◇メーカー名:畑惣商店
◇価格:

420円(税抜)/175g
270円(税抜)/100g
◇買える場所:公式オンラインショップなど

◇特徴:原料に牛脂・ヤシ油使用、枠練り製法

 

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3位:カウブランド 無添加せっけん(牛乳石鹸)

こちらは、昔ながらの釜焚き製法でじっくり丁寧につくられた「カウブランド 無添加せっけん」。

無添加であることに甘えることなく、気持ちの良い使い心地を追求して作られています。

皮ふアレルギーテスト*済みのため、デリケートなお肌の方でも優しく使うことができますよ。
*全ての方にアレルギーが起こらないということではありません。

商品詳細

カウブランド無添加せっけん

◇メーカー名:牛乳石鹸
◇価格:150円(税抜)/100g
◇買える場所:ドラッグストア、ネット通販など

◇特徴:釜焚き製法、石鹸素地100%、皮ふアレルギーテスト済み

 

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3.特徴別おすすめの無添加石鹸

ここからは、おすすめの無添加石鹸を以下のカテゴリに分けてご紹介します。

気になるものをチェックしてみてくださいね。

3-1.乾燥肌さんもしっとりうるおう無添加石鹸

乾燥肌さんは、洗い上がりも潤いが続く石鹸を使いたいですよね。

ここでは、無添加石鹸の中でも「天然の保湿成分(グリセリン)が多く含まれている商品」をご紹介します。

◆トロピコモリンガ石鹸(暮らしっく村)

こちらの「トロピコモリンガ石鹸」は

  • モリンガシードオイル
  • パーム油
  • パーム核油

…などをベースに、たくさんの天然保湿成分が残りやすいコールドプロセス製法で作られた無添加石鹸です。

着色料・香料など一切無添加である以外にも、全ての製造過程においてアルコール不使用のこだわりが嬉しいですよね。

しっとりとみずみずしい使用感で毎日のケアが特別に感じられますよ。

商品詳細

トロピコモリンガ石鹸

◇メーカー名:暮らしっく村
◇価格:926円(税抜)/80g
◇買える場所:公式通販など

◇特徴:コールドプロセス製法、原料にモリンガシードオイル・パーム油・パーム核油使用

 

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◆M-mark 無添加石鹸(松山油脂)

こちらは、松山油脂の「最後まで気持ちよく使えるための成分だけを配合した」Mマークシリーズから「無添加せっけん」です。

余計なものを一切配合していないため、乾燥肌さんだけでなく敏感肌さんにも優しくお使いいただけますよ。

昔ながらの釜焚き製法で100時間かけて作られているため、天然保湿成分が自然に溶け込み、使用後の乾燥やつっぱり感をやわらげてくれます

商品詳細

M-mark 無添加せっけん

◇メーカー名:松山油脂
◇価格:170円(税抜)/100g
◇買える場所:公式オンラインショップなど

◇特徴:釜焚き製法、純石鹸分98%

 

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3-2.赤ちゃんや子供と一緒に使える無添加石鹸

赤ちゃんや小さなお子さんに無添加の石鹸を使いたいという方も多いのではないでしょうか?

ここからは、無添加石鹸の中でも「特に赤ちゃんや子ども向けに作られた商品」をご紹介します。

◆無添加 泡で出てくるベビーせっけん(ミヨシ石鹸)

ミヨシ石鹸の「無添加 泡で出てくるベビーせっけん」。

こちらは液体石鹸ですが、成分が

  • 「水・カリ石鹸素地・石鹸素地」の3種類のみ

…というとてもシンプルなつくりのため、デリケートな赤ちゃんのお肌にも優しく使うことができますよ。

泡ででてくるタイプのため泡立てる面倒がないのも嬉しいポイントです。

商品詳細

無添加泡で出てくるベビーせっけん

◇メーカー名:ミヨシ石鹸
◇価格:500円(税込)/250mL
◇買える場所:公式オンラインショップなど

◇特徴:泡で出てくるタイプ、ポンプ式

 

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◆ベビーソープ(シャボン玉石けん)

こちらは、無添加にこだわっている日本の石鹸ブランド・シャボン玉石けんの「ベビーソープ」。

  • 保湿力の高い「アボカドオイル」
  • 天然の植物性油脂

…を原料に釜炊き製法でじっくりと作られた高保湿なアイテムです。

赤ちゃんにはもちろん、お肌の乾燥が気になる方にもおすすめですよ。

商品詳細

ベビーソープ

◇メーカー名:シャボン玉石けん
◇価格:300円(税込)/100g
◇買える場所:公式オンラインショップやドラッグストアなど

◇特徴:原料にアボカドオイルと天然植物性油脂、釜炊き製法

 

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3-3.お手ごろ価格でおすすめの無添加石鹸

毎日使う石鹸だからこそ、アイテム選びの際には価格も気になりますよね。

ここからは、無添加石鹸の中でも「特にお手ごろ価格で使い心地もよい商品」をご紹介します。

◆白雪の詩(ねば塾)

こちらは、ねば塾の無添加純石鹸「白雪の詩」です。

  • パーム
  • パームの核油

だけを原料に使用したシンプルなつくりが特徴。

手のひらに収まらない程ビックサイズな上、キッチンソープにも使うことができるコスパの良さもうれしいポイントです。

商品詳細

白雪の詩

◇メーカー名:ねば塾
◇価格:280円(税込)/180g×2
◇買える場所:ネット通販など

◇特徴:原料にパーム・パームの核油を使用、純石鹸

 

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◆無添加 白いせっけん(ミヨシ石鹸)

こちらは、ミヨシ石鹸の「無添加 白いせっけん」です。

せっけん素地100%でできていて、香料・着色料・防腐剤などがいっさい無添加です。

石鹸本来のほのかな香りで、香料などの添加物に敏感な方にもおすすめですよ。

商品詳細

無添加白いせっけん

◇メーカー名:ミヨシ石鹸
◇価格:

1個:150円(税抜)/108g
3個:420円(税抜)/108g×3
◇買える場所:公式オンラインショップ、ネット通販など

◇特徴:原料に「食用グレードの油脂」使用、

 

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気になるアイテムは見つかりましたか?

次の章では無添加石鹸の使い方のコツをご紹介します。

4.無添加石鹸を上手に活用するコツ

デリケートな肌に優しい無添加石鹸ですが、無添加ゆえに「泡立ちにくい」「保管が少し難しい」といった特徴もあります。

そこでここでは、

  • 無添加石鹸を上手に使うコツ
  • 無添加石鹸を使うときの注意点

をご紹介していきます。

4-1.無添加石鹸を使った体の洗い方

せっかく肌に優しい無添加石鹸を使うなら、お肌に余計な負担をかけない洗い方をしたいですよね。

以下にお肌に優しい身体の洗い方をまとめました。

デリケートなお肌に優しい洗い方

① 泡立てネットでふわふわの泡をつくる

…無添加石鹸は「泡立ちを良くする添加物」が入っていないため、泡立てネットを使用して泡を作りましょう。


② 泡を手に取り手で直接洗う

…手が届きにくい場所は、肌に優しい綿(コットン)素材のタオルで洗うようにしましょう。


 ぬるま湯(37℃~38℃)でしっかり泡を流す

…熱いお湯は「肌に必要な皮脂」まで流してしまい、肌を乾燥させる原因になります。

またお風呂からあがったら、ボディオイルなどでお肌をしっかり保湿することも大切です。

高保湿でおすすめのボディオイルについては、​「優秀ボディオイル11選|しっとり潤って癒されるおすすめオイルの選び方」を参考にしてみてくださいね。

4-2.無添加石鹸を使うときの注意点

無添加石鹸には、石鹸の持ちを良くするための「保存剤」や「防腐剤」が含まれていません。

そのため、次のようなことに気をつけましょう。

無添加石鹸を使うときの注意点

・乾燥したところで保存する
…固形の場合、湿度の高い場所で保存すると早く溶けてしまうことがあります。
・なるべく早めに使いきる

…保存剤や防腐剤が含まれていないため、なるべく3カ月以内に使いきるようにしましょう。

以上のことに気をつけて、無添加石鹸を上手に活用してくださいね。

5.まとめ

いかがでしたか?

お肌に優しい無添加石鹸を日々のボディケアに取り入れてみてくださいね。