ベビー服には、見たことない名前がついているし、種類も多すぎて、どれを購入してどのように着せればいいか分からなくて困っていませんか?

ここでは、ベビー服の種類と役割を初めてでも分かるように詳しく解説します。

何を購入してどのように着せればいいのかをご紹介するので、是非参考にしてみてください。

ベビー服ベビー服

1.赤ちゃんの服には、肌着・ウェアがあります

ベビー服には、大きく分けて

  • 肌着(直接肌に身に着けるシャツ)
  • ウェア(肌着の上に着る服)
  • その他の小物(おくるみや帽子など)

があります。

赤ちゃんも大人と同じように、「肌着」と「ウェア」をそれぞれ着ます。

ひと口に「肌着」「ウェア」といっても、いろいろな種類があるので、ベビー初心者でも理解できるように、それぞれ詳しく解説していきます。

2.肌着の種類

肌着は、赤ちゃんが肌に直接身に着ける基本アイテムです。大人でいう下着ですね。機能によって様々なタイプがあります。

2-1.短肌着

どのシーズンの出産でも出番がある定番の肌着です。股下があいているので、おむつ替えがしやすいのが特徴。おなかを覆うくらいの丈なので、足を動かしてもはだけにくいです。
そのため、おむつ替えの頻繁な新生児の時期から足が動くようになる0ヶ月~3ヶ月ごろまで使います。
3ヶ月以降になると動きが大きくなり、ほどけたりめくれ上がってしまうので、コンビ肌着やボディタイプ肌着に変えます。

◇必要枚数

3~4枚

◇選び方

動いてもはだけにくい合わせが深いものを選びましょう。ボタンで留めるタイプもありますが、新生児期は日々大きくなるのでサイズ調整が出来るひもで結ぶタイプがオススメです。

2-2.長肌着

短肌着とおなじようにおむつ替えがしやすいタイプです。短肌着より裾が長いので、寒い時期に使います。
足を動かすとはだけやすいため0ヶ月~1ヶ月ほどの新生児期の間でしか使いません。新生児期にあれば便利ですが、マストではありません。

◇必要枚数

・春夏生まれ:0~1枚 
※暖かいので短肌着だけでもOK!
・秋冬生まれ:1~2枚

◇選び方

短肌着とおなじく、動いてもはだけにくい合わせが深いものを選びましょう。ボタンで留めるタイプもありますが、新生児期は日々赤ちゃんが大きくなるのでサイズ調整が出来るひもで結ぶタイプがオススメです。

2-3.コンビ肌着

股が分かれていて、裾の内側はスナップ留めしてズボンのようになり、足を動かしてもはだけません。
足をバタつかせる1、2ヶ月~1才ごろまで長く使えます。
1才以降は歩くようになるので、足の動きを妨げないようボディタイプ肌着に変えます。

◇必要枚数

3~4枚

◇選び方

使用頻度が多い肌着のため、多めに用意してもOK。

2-4.ボディタイプ肌着

◇ホワイト半袖ボディ2枚組(2400円)
商品詳細を見る

股がスナップ留めしてあるので、お腹が出ない肌着です。足が出て体にもフィットしているので、どんなに動いてもずれません。
足をバタつかせる1ヶ月以降から、歩くようになる2才ころまでかなり長く使うタイプの肌着です。

◇必要枚数

3~4枚

◇選び方

首が座らない3ヶ月までは前で合わせるタイプや、前開きタイプがオススメです。首が座っておすわりができるようになる6ヶ月以降からは頭からかぶるタイプにシフトしましょう。

POINT
新生児のころは、できるだけ汗をよく吸う綿100%で、飾りや縫い目の少ないものを選びましょう。また、汗をかいて1日に何度も着替えることを考えて、肌着だけで合計5枚以上は用意しておきましょう。

3.ウェアの種類

肌着と同様に、いくつかタイプがあります。
メーカーによってやや名称が異なることもありますが、基本の種類と役割を覚えればすぐにわかるようになります。

3-1.ツーウェイオール

※2ウェイ、ドレス&カバーオールと表記される場合もあります。

股下にスナップがあり、留め方をかえることで2通りで使えるウェア。新生児の時は、おむつ替えが頻繁なのでスカート型で使い、足を動かすようになったらズボン型にします。
このように切り替えて使えるので、0ヶ月~1才ごろまで長く使えます。

1才以降は歩くようになるので、動きやすい上下分かれた服を着せましょう。

◇必要枚数

3~4枚

◇選び方

2通りで使えて便利なので、多めに用意しても大丈夫です。

3-2.ベビードレス

股下があいてて、おむつ替えが楽なウェア。新生児期には男女両方に使えます。はだけやすいので、足を動かすようになるまでの0ヶ月~1ヶ月ほどの新生児期だけしか使いません。

◇必要枚数

0~1枚 

◇選び方

ベビードレスは、退院の時のセレモニードレスやお宮参りなどのよそ行き着としても使えるので可愛らしいものを選んでください。しかし、風通しが良いので寒かったり、使える時期が短いということもあるので1枚あれば十分です。

3-3.ロンパース

※カバーオールと表記される場合もあります。

◇左:ベロアワイドボーダー前開きロンパース(6500円)
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◇右:チュビック鳥かごプリント前開きロンパース(5800円)
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トップスとボトムがつながっているつなぎタイプのウェアで、ピッタリと上半身から足まで包み、動き回ってもお腹が出ません。パジャマとしてもオススメで、長袖は冬~春に、半袖は春~夏に長く使える基本ウェアです。
足をバタつかせる12ヶ月以降に活躍し、1才ごろまで長く使えます。1才以降は歩くようになるので、足の動きを妨げないよう上下別れた服に変えます。

◇必要枚数

3~4枚

◇選び方

寝返りしてもお腹が出ないので、赤ちゃんのパジャマとしてもオススメです。寝ている間に汗で風邪をひかないように、体にぴったりフィットする伸縮性のある素材を選びましょう。また、足先までカバーするタイプは、どれだけ動いても靴下と違って脱げないのでとても便利です。

4.小物の種類

肌寒い時や外出時などに、肌着・ウェアにプラスして使います。

◆おくるみ・アフガン

◇上:アフガン&ドゥドゥセット(9000円)
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肌寒いときにくるんだり、お昼寝の時に敷いたりかけたりと、いろいろな使い方ができます。ちょっとしたことに使えるので0ヶ月~2才頃まで長く使えます。

◇必要枚数

1~2枚

◇選び方

薄手のものがかさばらずに持ち運びしやすいです。さらに家で洗えてすぐ乾く、ガーゼなどの素材が便利でおすすめですよ!
三角部分に赤ちゃんの頭を入れるタイプは、首の座らない新生児でも使いやすいです。
退院時にも使えるので、できれば産前に用意しておきましょう。

◆ベスト

室内外問わず、ちょっと肌寒いときに体温調節ができる便利なベスト。脱ぎ着させやすい上にベビーの動きを妨げないので、肌寒い日は大活躍です。0ヶ月~2才ごろまで長く使うアイテムです。

◇必要枚数

・春夏生まれ:1枚
・秋冬生まれ:1~2枚

◇選び方

洗いやすい綿パイル素材のものが便利です。
長く使えるので 1、2サイズくらい大きめのサイズを買っても大丈夫です。

◆帽子

◇チュビックフラワープリントキャップ(2000円)
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柔らかい赤ちゃんの頭を守るためのマストアイテム。寒い時期はもちろん、夏は日焼け防止にもなるので1つは持っておきたいです。
0ヶ月~幼児期まで使います。

◇必要枚数

1個

◇選び方

ねんね期(0ヶ月~5ヶ月)は、帽子につばが無いもので問題ありません。大きめの帽子はずり落ちてしまうので、ぴったり落ちないサイズを選びましょう。ゴム付きだと落ちにくいです。

◆靴下・レッグウォーマー

靴下は、室内では基本的に使いませんが外出時に足を冷えから守ります。ケガや虫刺されを防止するためにも、外出時は必ずはかせましょう。

レッグウォーマーは、さっと足に履かせるだけで温度調節ができるので、厚手の服に着替えさせるよりも楽で便利です。夏も、室内での温度調節や、屋外での日焼け防止にも使えます。

◇必要枚数

・春夏生まれ:1~2足
・秋冬生まれ:2~3足

◇選び方

9~14cmなどサイズ幅が広い靴下は、すぐにはずれたり、ゴムが緩かったりして使いにくいことが多いので、9cm~10cmなど幅が小さいものを選びましょう。
基本的に室内ははだしですし新生児は外出が少ないので、小さいサイズは12枚で大丈夫です。1か月検診まで外出しない赤ちゃんがほとんどなので、買いすぎると履かないまま大きくなってしまいます。

◆ミトン

0ヶ月~3ヶ月くらいの新生児が、ツメで自分の顔をひっかくことの防止に使います。赤ちゃんの爪は驚くほど伸びるのが早いです。3ヶ月以降は赤ちゃんの手の動きを妨げるので、ひっかかないようであれば使いません。

◇必要枚数

1個

◇選び方

ゴムが緩いと落ちてなくしてしまうので、ゴムの具合がちょうどいいものを選びましょう。

ベビー服の種類がわかったところで、次に具体的な着せ方(組み合わせ)について見ていきます。

5.着せ方の基本は肌着1枚、ウェア1枚

肌着とウェアは、室内と屋外それぞれ以下のように着せるのが基本です。

5-1.室内では、肌着1枚 + ウェア1枚

室内は基本的に暖房が効いているので、大人と同じように肌着1枚+ウェア1枚が基本です。

※冬はこれに肌着を1枚プラスして、肌着含めて3枚にします。その場合、「短肌着 + コンビ肌着 or 長肌着」の組み合わせがオススメです。

5-2.外出時は、肌着1枚 + ウェア1枚 + アウター or 小物

◇右下:ガーター編みニットカーディガン(8500円)
​⇒商品詳細を見る

外出時は、「肌着1枚+ウェア1枚」に、必要に応じてアウターや小物を追加して調整します。

6.いつ何を着せればいい?

肌着とウェアを組み合わせ方を月齢と季節ごとに紹介します。

6-1.0~3か月の赤ちゃんの場合

おむつ替えが頻繁な新生児は、以下のようにおむつ替えがしやすい股下があいているタイプの服を着せます。

◆3月~5月、9月~11月(春秋)

短肌着 + ツーウェイオール(スカート型)

◆6月~8月(夏)

コンビ肌着

◆12~2月(冬) 

短肌着 + コンビ肌着+ツーウェイオール(スカート型)

6-2.4~9ヶ月の赤ちゃんの場合

足が良く動くようになったら、股下があいているタイプははだけてしまうので、以下のように股下が分かれたタイプの服を着せます。

◆3月~5月、9月~11月(春秋)

コンビ肌着 + ロンパース

◆6月~8月(夏)

コンビ肌着

◆12~2月(冬)

コンビ肌着 + ロンパース

6-3.10ヶ月以降の赤ちゃんの場合

動きが活発になってくると、上下がつながったロンパース型では動きを妨げることもあります。ずりばいやはいはいなどが始まったら、以下のような上下別れたセパレートタイプのウェアを選びます。
首が座っているので、かぶり型肌着にしましょう。

◆3月~5月、9月~11月(春秋)

ボディタイプ肌着(かぶり型) + トレーナー  +  パンツ

◇左:裏起毛衿つき長袖ボディ(3000円)
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◇中央上:ウール&コットンニットカーディガン(6800円)
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◇中央下:裏起毛星プリントカルソン(3000円)
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◆6月~8月(夏)

ボディタイプ肌着(かぶり型)+ パンツ

◆12~2月(冬)

ボディタイプ肌着(かぶり型)+ セーター + パンツ

◇右上:スウェット長袖プルオーバー(6800円)
​⇒商品詳細を見る

ここでご紹介したのは、あくまで目安です。実際は子どもの体調や様子、場所などに合わせて選んであげてくださいね。

これから新しく服を買い足したり、出産祝いで贈ろうと思って種類を調べた方もいらっしゃると思います。
そこで、いまママにセンスが良いと人気の子ども服ブランドをご紹介します!

7.人気のベビー服ブランド

せっかく着せたり贈ったりするのなら、センスの良いベビー服が良いですよね。ということで、今ママに人気のベビー服ブランドをランキング形式でご紹介します。

①PETIT BATEAU(プチバトー)

◇右:マリニエールセーラーカラー前開きロンパース(6800円)

上質で優しい着心地と高いデザイン性から、多くのママに愛されているブランド。シンプルでも流行りを取り入れ、どんなコーディネートにも合うオシャレなデザインが特徴です。
ベビー用のロンパースや小物はもちろん、「お兄ちゃんやお姉ちゃん」や「ママアイテム」と組み合わせてさりげないペアルックとして贈っても良いですね。

プチバトー公式サイト

②COMME CA ISM(コムサイズム)

日本人の肌色になじむような色を使ったアイテムが多いのが特徴。

おとなしい服が多いかと思いきや、クマや蜂など動物をモチーフとしたポップなデザインも豊富に取り揃えています。いくつかの姉妹ブランドでもベビー服や小物を扱っています。

コムサイズム公式サイト

③RALPH LAUREN(ラルフローレン)

品のある鮮やかな子供服が多く、デザインもお馴染みのワンポイントポニー刺繍がメインのシンプルスタイル。

幅広い年代の方向けに展開しているので、ママやパパとのペアルックが簡単にできるのも魅力です。

ラルフローレン公式サイト

 

別記事の「出産祝いのベビー服選び|もらって嬉しいハイセンスなブランドの選び方」では、3つ以外にも出産祝いにおすすめのベビー服ブランドをご紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

8.まとめ

ベビー服の種類はわかりましたか?

ベビー服の種類が分かったら、下記の記事で「ベビー服のサイズ」について解説しているので是非参考にしてください。

買う時に困らないように、しっかり理解しておきましょう!

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