出産祝いを選ぶときって「なにを贈ればいいの?」「金額の相場は?」「いつ渡すべきなの?」…などなど、悩むこと・わからないことがたくさんありますよね。

そこでここでは、そんな悩みや疑問をすべて解決できるように「出産祝い」について徹底解説しています!

ルールから金額相場・渡し方などの基礎知識から、ママたちから実際にアンケートを取って選んだ出産祝いにおすすめのプレゼントまで幅広く解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

出産祝い出産祝い

1.出産祝いの基本のルール

1-1.出産祝いの形式

まずは「出産祝いの形式」について説明します。
出産祝いは、大きく分けると

  • プレゼントを贈る
  • 現金・商品券を贈る
  • 手紙やメール・電報でお祝いのメッセージを送る

という3種類があります。
ポピュラーなのはプレゼントもしくは現金・商品券ですが、家庭の経済状況などによっては、メッセージのみでも問題ありません。

1-2.出産祝いの相場

続いて、出産祝いを贈るときに悩むのが「出産祝いのプレゼントの相場」です。

出産祝いの相場は、大体「5000~1万円」ほど。
贈る相手と自分との関係を鑑みて、相場に合った金額の出産祝いを選びましょう。

とはいえ、ベビーカーのような「少し高価なもの」を贈りたい…という方もいるはずです。
そういうときは、友達や同僚など複数人の連名でお金を出し合い、みんなで少し高価なプレゼントを贈るのがオススメです!

また、別記事の出産祝いの相場|5つの関係別にみる出産祝いの金額相場では、出産祝いの相場について関係別・年齢別などに詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

1-3.出産祝いを贈るタイミング

続いては「出産祝いを贈るタイミング」についてです。

母子の体調にもよりますが、大体赤ちゃんの「生後7日~1か月」の間に出産祝いを贈るのが一般的です。

「出産の報せ」「産後の母子の健康状態が良いかどうか」を確認してから準備しましょう。

仮に母子どちらかの体調が優れないときに出産祝いを贈ってしまうと、相手側のご家庭の負担になりかねないので、気を付けたいところですね。

1-4.出産祝いの表書きの書き方

出産祝いを贈るときに悩みがちな表書き(おもてがき)には、「御祝」「ご出産」「寿」「御出産御祝」などと書きましょう。

水引には、「紅白蝶結び(花結び)」を選びます。
紅白蝶結びは何度でも結びなおせることから「何回あっても喜ばしい」という意味を持っており、お祝いごとの際に使われている水引なんです。

また「出産祝いの表書きの書き方」では、表書きのポイントについてもっと詳しく解説しているため、あわせてチェックしてみてください。

1-5.出産祝いの渡し方

出産祝いの渡し方については、大きく分けて「配送する」「病院に訪問して渡す」「自宅に訪問して渡す」という選択肢があります。

しかし、相手とよほど親しい場合を除いては「自宅へ配送する」方法がベストと言えるでしょう。

POINT
相手側のご家庭は、出産直後の病院はもちろんお家についてからも慌ただしい生活が続いています。相手の負担にならないよう、宅配便でプレゼントやメッセージを配送するのがスマートです!

また別記事の「出産祝いのマナー|今さら聞けない正しいマナーを徹底解説」では、出産祝いについてのマナーについてくわしく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

続いては、もらって嬉しかった出産祝いのアイテムについてご紹介いたします!

2.もらって嬉しかった人気&定番の出産祝い

2-1.80cm以上のベビー服

多くの人に喜ばれている出産祝いは「ベビー服」です。
特に、成長の早い赤ちゃんが大きくなってからも余裕をもって着られる「80cm以上のベビー服」が人気かつ、実用性も高いため喜ばれています。

いま、ママに人気のベビー服ブランドをランキングでご紹介します。

☆ママに人気のベビー服ブランド☆
1位:PETIT BATEAU(プチバトー)
…上質で優しい着心地と高いデザイン性から、多くのママに愛されている。シンプルでも流行りを取り入れ、どんなコーディネートにも合うオシャレなデザインが特徴。
>> PETIT BATEAU 公式サイトを見る

2位:COMME CA ISM(コムサイズム)
…日本人の肌色になじむような色を使ったアイテムが特徴。おとなしい服がメインだが、クマや蜂など動物をモチーフとしたポップなデザインも取り揃えている。

3位:RALPH LAUREN(ラルフローレン)
品のある鮮やかな子供服が多く、デザインもお馴染みのワンポイントポニー刺繍がメインのシンプルスタイル。
別記事の「出産祝いのベビー服選び|もらって嬉しいハイセンスなブランドの選び方」では、出産祝いにおすすめのベビー服ブランドをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2-2.現金(商品券)

必要な時に必要なものを買える、ありすぎて困ることはない、ということで「現金」が嬉しかったという声がたくさんありました。同様の理由でデパートやおもちゃ券などの「商品券」も人気が高かったです。

相場はだいたい5000~1万円を目安として、また贈る際は前述の水引や表書きなどにも気を付けて贈りましょう。

POINT
縁起が悪い「四」「九」の数字が入った金額にならないよう気を付けましょう!

2-3.スタイ(よだれかけ)

スタイ(よだれかけ)も、出産祝いとして不動の人気を保っています。多いときは2~30分に一回の頻度でスタイを交換する場合もあるため貰いすぎて困ることがなく、贈る側も貰う側も嬉しい鉄板のプレゼントです!

POINT
首周りのサイズが調節できるようになっていると使いやすく感じます。やはり子供服ブランドのものは人気ですが、そこにこだわらず可愛さや肌触りを重視して選びましょう!

2-4.ママ用のプレゼント

赤ちゃんへのプレゼントもいいですが、あえてママへのプレゼントを用意してみてもいいかもしれません。ママ用のプレゼントとしては、特に

  • フェイスパック
  • ハンドクリーム
  • ノンカフェインのお茶
  • かわいい育児グッズ

などが人気になっています。子育てが忙しくなるママの生活が楽しくなるようなアイテムを贈れるといいですね!

別記事の「ママが出産祝いにもらって嬉しかったもの15選」では、ママさん方からのアンケートをもとにした本当にうれしかった出産祝いについて解説していますので、ぜひ参考にしてみてください!

3.二人目の出産祝いにおすすめなもの

3-1.「Aden+Anais」のおくるみ

くるむと即寝る魔法のおくるみとして爆発的に人気で、海外セレブにも使っている人が多いスワドル。
ベビーカーにかけて日除けとして、おむつ替えシートとして、ブランケットとして、授乳ケープとして…となんにでも使えるため、まさに何枚あっても嬉しいアイテムです。二人目でも間違いない出産祝いと言えるでしょう。

3-2.BabyGooseの名入れランドセルリュック

シロガネーゼに支持されるBabyGooseでは、名入れベビー服や、名入れリュックが人気です。シンプルで使いやすく可愛いです。兄弟、姉妹でペアにすると尚喜ばれます。

POINT
一人目の出産祝いでは名入れグッズをいくつかもらいますが、二人目のお子さんだけ名入れグッズがないと、成長するうちに拗ねてしまいます。上の子にも合わせて買ってあげるとなお良いですね。

3-3.何冊あっても嬉しい絵本

上の子の時に買った絵本と被っても、絵本は汚くなっているものなので、キレイな新品を二人目に読ませてあげられるので喜ばれます。1冊1000円くらいなので2、3冊程度あげるとちょうど良いですね。

2人目の出産祝いに貰って嬉しかったプレゼントについては、別記事の「二人目の出産祝いにもらって嬉しかったもの16選」にてもっと詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

4.もらって困った出産祝い

出産祝いとしてもらって困ってしまったプレゼントの一例としては、以下のようなものが挙げられます。

1.サイズの合わないベビー服や靴

新生児サイズの服は「サイズが合わず使えない」というケースが多くなっています。
また成長の早い赤ちゃんの場合、靴や靴下であっても履こうとしたときにはサイズが小さい…ということもよくあるため、気を付けたいところですね。

2.高価すぎるもの

出産祝いをもらったら、内祝いでお返しをするのがマナーです。あまり高価すぎる贈り物だと内祝いのプレッシャーになってしまい、相手のママを困らせることに。
ちょうどよい価格にするか、友達と一緒に渡すなど工夫が必要ですね。

3.事前に相談がない大きなもの

あまり大きくないお部屋であるにもかかわらず突然ベビーベッドや子どもが乗れるくらい大きなおもちゃをいただいても、邪魔になってしまいます。似たような理由で、チャイルドシートやベビーチェアも困ってしまうことがあるようです。

大きい商品を渡したいときは、事前に相手のママと相談しましょう。

また「正直もらって困った出産祝い」では、実際のママに聞いた、もらって困ってしまった出産祝いについて詳しく解説しています!

5.出産祝いに添えたいメッセージ集

出産祝いには、なにかひとこと、お祝いの気持ちをこめたメッセージを添えたいですよね。そこでここでは、そんなプレゼントに添えたいメッセージをご紹介します。

【例文1:親族・親戚へ】
ご出産おめでとう。
心ばかりのお品を贈ります。
よければ、赤ちゃんと一緒に使ってください。
慣れないことが多く大変かとは思いますが、困ったことがあればなんでも相談してくださいね。
【例文2:友人・親友へのメッセージ】
出産お疲れさま!そして、おめでとうございます!○○も赤ちゃんも無事だと聞いて、とても安心しました。
新しい家族が増えてますますにぎやかな家庭になるね。これからいろいろと忙しくなると思うけど、応援してます。
何かあったら、いつでも連絡してね。今から、赤ちゃんに会えるときを楽しみにしています!
【例文3:目上の方・上司へのメッセージ】
お子さまのご誕生、心からお慶び申し上げます。母子とものご健康を確認でき、安心いたしました。
本日は心ばかりですが、お祝いの品をお贈りします。
お子さまの健やかなご成長と、ご家族の皆様のご多幸をお祈りしております。

こうした文例を参考にして、自分のお祝いの気持ちをメッセージに込めて相手に伝えましょう!

また、メッセージのマナーや書き方・ほかの例文集については、「出産祝いのメッセージ|マナーを守って気持ちを伝える文例集」記事にてもっとくわしく解説し、多くの例文を紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

6.出産祝いのお返し

ここでは、出産祝いのお返しである「内祝い」についてご紹介します。

出産祝いのお返しを贈るまでの流れは、大体以下の通りになります。

  1. 出産祝いをいただく
  2. すぐにお礼の電話か手紙を出す
  3. なるべく一か月前後でお返しの品を贈る

内祝いは贈るのが早くても遅くても失礼にあたるため、お宮参り前後を基準にすると間違いありません。もし先方が喪中の場合、四十九日が過ぎて落ち着いた頃に贈るのがマナーです。

また、出産祝いのお返しは「いただいた出産祝いの2分の1~3分の1」程度が金額の目安です。無理のない範囲でお返しを贈りましょう!

出産祝いのお返しについては、別記事の「出産祝いのお返し|知らないでは済まされない正しいマナーを解説」にて、もっと詳しく解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。

7.まとめ

出産祝いを選ぶときのポイントをまとめてみました。

出産祝いのPOINT
①出産祝いにはギフトもしくは現金(商品券)が一般的
②相場は大体5000~1万円ほど
③出産祝いを贈るのは赤ちゃんの「生後7日~1か月」ごろ
④水引は「紅白蝶結び」で
⑤お宅に訪問して渡すよりも配送がベター
⑥ギフトは80cm以上のベビー服・スタイ・おくるみ・絵本が人気
⑦サイズが合わないもの・高価すぎるもの・大きすぎるものはNG
⑦お祝いのメッセージには定型文がないため、自由に書いてOK

いかがでしたか?
これらのポイントを踏まえて、出産祝いのプレゼントを選んでみてくださいね。

今後、出産祝いを選ぶときの参考になれば幸いです。
相手に喜んでもらえるプレゼントをじっくり選んで、新しい命へのお祝いの気持ちを伝えたいですね!

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