子役のオーディションは、やってみなければなかなかわからない世界ですよね。

「子供の将来の可能性を広げたい」などの思いで子役に興味があり、どんなオーディションがあるのか?子役になるにはどうしたらいいか?などと調べていませんか?

子役になるには、オーディションはもちろんですが、芸能事務所に所属してレッスンを受けながらオーディションを紹介してもらい受けていく…など、様々な方法があります。

ここでは、芸能業界を全く知らないママでもわかりやすいように、子役オーディションについての全てを解説します。

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1.子役になるには?

まず、子役になるには、

  1. 自分でオーディションを受ける
  2. 芸能事務所に所属する
  3. スカウトされる
  4. キッズモデルから子役になる

といった方法があります。こうしたプロセスを経て子役になり、やがてオーディションを受け、役を掴みデビューすることになります。

また、別記事の「子役になるには|子役を目指す前に知っておきたい4つのこと」では、子役になる方法についてもっと詳しく説明していますので、ぜひ参考にしてみてください。

次項では、子役となるにあたってもっとも大切な「オーディション」について、その基本情報から受かりやすいコツまで、詳しく説明していきます。

2.オーディションって?

子役としての活動について回るのが、役の獲得などを目的とした選抜、いわゆる「オーディション」です。ここではオーディションについて、その種類やコツ、倍率・流れなどをくわしく説明していきます。

2-1.オーディションの種類

子役が受けるオーディションには以下の2種類があります。

  • 芸能事務所に所属するためのもの
  • 役を掴み、出演するためのもの

前項では、子役になる方法のひとつとして「芸能事務所に所属すること」を挙げましたが、その芸能事務所に所属するためにはさらに入所オーディションが必要になります。これが、子役を目指すにあたっての最初の難関になるかもしれません。

またそれとは別に、ドラマやミュージカル・CMなどに出演するためのオーディションがあります。事務所に所属していても所属していなくても、たくさん受けることになるこちらのオーディションが、子役として世に出るにあたりもっとも大切になるんですね。

POINT
CMや民放ドラマ・映画など、注目度が高くなるにつれてオーディションの倍率・競争率や求められる演技力もとうぜん高くなります。ですが、それを勝ち抜いてこそ大きな仕事を得ることができるのです。

2-2.オーディションの倍率

オーディションを受ける際に気になるのが、その倍率です。
ミュージカルや大河ドラマなどではよく「数千人の応募者の中から選ばれた主役!」……といったうたい文句を出していますが、本当のところはどうなのでしょうか?

そんな、気になるオーディションの倍率は、各映画やCM・ドラマの規模でそれぞれまったく異なってくるため、一概には断言できないのが実際です。
それこそ数千人の応募があるものもあれば、たった数人~数十人が参加するオーディションまで本当にさまざまなんですね。

2-3.オーディション当日の流れ

オーディションで気になることといえば、当日の流れですよね。大体の流れがわかっていれば、心の準備や対策もしやすくなります。

  1. 書類審査
  2. オリエンテーション
  3. カメラテスト・面接
  4. 実技審査
  5. 合否発表

芸能事務所に所属するオーディションは、細かい差異はありますがだいたいこのような流れで行われます。実技審査については、「現在のスキル」よりも「これから教えて伸びるかどうか」という点を見られるようです。

また、役を掴むためのオーディションでは

  1. 自己紹介
  2. 実技審査(長文セリフや歌など)
  3. 合否発表

という流れが主です。場合によっては、1次審査、2次審査とオーディションが複数回になる場合もあります。

3.オーディション合格のコツ

3-1.事務所の入所オーディションで合格するコツ

オーディションを受けるにあたりもっとも気になることは「合格するコツ」ではないでしょうか。
この章では、「事務所に所属するためのオーディション」で合格するコツについて説明いたします。

事務所に所属するためのオーディションでは、ずばり自分の個性を出すことが大切です。

というのも、子役に求められるものは、決して「かわいさ」だけではないためです。

少しませた子、悪ガキっぽいヤンチャそうな子、ぽっちゃりした優しそうな子……などなど、メディアから求められる多様なキャラクターに対応するために、事務所は光る個性をもった子を探しているんですね。

また、あまり喋らない大人しい子よりは、子供らしく明るく元気な子のほうが好印象のようです。人見知りしないということも大事なポイントだといえるでしょう。

素のままの自分と、そんな自分にしかない個性をオーディションでのびのび見せられるように、全力を尽くしましょう!

POINT
これから大人の世界に飛び込むわけですから、きちんとした挨拶ができる・敬語が使えるといった社会常識を備えていることも必須です!

3-2.役を掴むためのオーディションで合格するコツ

事務所に所属できてからの課題が、「役を掴むためのオーディション」で合格すること。

各メディアのオーディションで大切なのは、個性ではなく「作品監督の理想の演技をする」ということです。ここを読み取れるかどうかが採用・不採用に大きく関わってきます。

先方の要望と物語の設定を正確に読み取り、自分なりにその役をせいいっぱい演じきることができれば、チャンスが回ってくるかもしれません!

また、緊張しきりではなく、オーディションをのびのびと楽しんでいるお子さんのほうがオーディションに受かりやすい傾向にあります。
「どんな状況でも楽しめる」という個性は大きな強みにつながるんですね。

POINT
もし仮にオーディションで落ちてしまっても、回数を重ねた分だけ雰囲気に慣れ、また相応の度胸を身につけることができます。ひとつひとつの経験を大切にオーディションに臨みましょう!

3-3.オーディションで気を付けたいポイント

オーディションで気になることは、まだまだあります。そのいくつかをまとめました。

Q:服装は?(事務所オーディション)
A:
普段通りの服装でOK!自分らしさを表現できる服装を選びましょう。

Q:服装は?(出演オーディション)
A:
オーディションの役柄・設定に合った服装がおすすめです。

Q:とくに気を付けるべきことは?
A:大きな声で名前をきちんと言うこと、笑顔を絶やさないこと!

Q:各メディアのオーディションは何次まである?
A:
主役級であれば、3次・4次までありますが、オーディションによってまちまちです。

Q:方言はそのまま?標準語に直すべき?
A:
方言は魅力的な個性ですが、できれば標準語も喋れるほうが役幅が広がります。

Q:これができるといい!という素質は?
A:同年代はもちろん、別世代の人たちともふつうにお話ができると◎!

Q:オーディションのときに親が気を付けるべきことは?
A:親御さんの緊張はお子さんにも伝わってしまいます。なるべく緊張せずに、親御さんもオーディションを楽しむことが大切です!

POINT
明るさと礼儀正しさ、自分の個性を大切にしつつ、元気に楽しみながらオーディションに臨みましょう!

3-4.オーディションを受けてみよう!

ここまでオーディションについて知ることができたなら、あとは実際にオーディションを受けてみるだけです!

事務所に所属するオーディションを受けたい人は、次章「4.子役事務所について」で、自分にぴったり合った事務所を見つけてみてください!

またメディアやライブ・大きいコンテストについての情報は、

などの専門誌・Webサイトで見ることができます。こまめにチェックしておきたいですね!

4.子役事務所について

4-1.子役事務所の選び方

有名子役といわれる子役は、そのほとんどが事務所に所属しています。
というのも、芸能事務所に所属すると、さまざまなオーディションを紹介してもらえるだけでなく、レッスンを受けて演技力や表現力を身につけることができるため。

そこで「うちの子を事務所に入れたい!」と思っても、事務所の数が多すぎて迷ってしまったり、またたいせつなお子さんを預けるわけですから、安心・安全なところを選びたいのが実情です。

くわえて事務所によって、CMの仕事が多いところやドラマの仕事が多いところ…などそれぞれ特色があるため、さらに悩んでしまうのではないでしょうか。

「子役になってどのような仕事がしたいか?」ということにも気を付けながら、所属子役や出演実績をチェックしつつ、所属したい子役事務所を選ぶといいでしょう。

別記事の「子役事務所一覧|お子さんにぴったりの事務所がわかる解説」では、事務所の特色や所属料などの情報も含めて、さまざまな事務所をまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。

POINT
他にも、所属料やスクールの所在地など、事務所に所属するにあたり気を付けておきたいポイントはたくさんあります。お子さんの個性に合った事務所を見つけられるといいですね!

4-2.キッズモデル事務所の選び方

またこの記事の冒頭にて、子役になる手段のひとつとして「キッズモデルから子役になる」という方法をご紹介しました。

子役に比べて門戸が広く開かれているキッズモデルの実績を積みながら、そのなかで培った経験や人脈を使ってやがて子役へとお仕事をシフトしていくという方法です。

もしおしゃれに興味があるお子さんならば、こうした方向から子役への夢を掴んでみてもいいかもしれませんね。

キッズモデル事務所もまた、スチールが多め・CMが中心…など事務所によって特色がありますので、仕事実績や所属者をつぶさにチェックしながら事務所を選ぶことをおすすめします。

別記事の「キッズモデル事務所一覧|気になる情報をまとめて解説」では、有名どころから地方の事務所まで、さまざまなキッズモデル事務所を紹介していますので、所属を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

次項では、実際に子役やキッズモデル、ベビーモデルをしている子たちやそのママ達のブログをご紹介します。

5.キッズモデル・子役のブログ

実際に、子役やキッズモデルをしている子たちやそのママたちは、どのような生活やお仕事をしているのでしょうか。ここでは、そのナマの声を知ることができるブログをまとめました。

吉岡実優羽の子役ブログ

子役として活動している実優羽ちゃんのママさんが更新しているブログです。ミュージカルを中心としたオーディションの情報や宣材写真の衣装の選び方など、子役のママさん必見のナマ情報が満載です!

このブログへはこちらから

子役を育てたママによる赤ちゃんオーディション必勝法

赤ちゃんモデルとしてデビューし、今も子役として活動を続けている2人のお子さんを持つお母さんが書かれたブログです。赤ちゃんモデルを目指している人は必見かもしれません!

このブログへはこちらから

福岡のキッズモデル・ブログ みうの日記

福岡でキッズモデル・子役をしている「みう」ちゃんのお母さんのブログです。オーディションやお仕事情報のほか、子役としてのポージングの勉強になる写真が多く掲載されています。

このブログへはこちらから

また別記事の「キッズモデルのママブログ16選|なかなか聞けないホントの話」では、子役からキッズモデルまでさまざまなお母さんのブログをご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

6.まとめ

オーディションのコツや倍率から、事務所一覧、生の声まで、「子役」というお仕事についていろいろな方向からご紹介しました。

お母さんとお子さんが一緒に楽しくお仕事できるように、それぞれのご家庭にぴったりあった方法での子役デビューをめざして、がんばりましょう!

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