ぽつぽつとできてきて、気づいたら跡になってしまっている…そんなニキビにお悩みの方は多いですよね。

思春期をすぎてからできるニキビは「大人ニキビ」といい、思春期ニキビとは原因も対処法もまったく違うのものなのです。

大人ニキビにはできる原因が必ずあります。ここではそんな、大人ニキビの原因についてご紹介します。

原因を知って正しい対策をすることで、大人ニキビは格段に治りやすくなりますよ。

1. そもそも大人ニキビって?

そもそも大人ニキビとはどういったものなのでしょうか?ここでは、そんな意外と知らない「大人ニキビ」についてご紹介します。

1-1. 思春期ニキビと大人ニキビの違い

ニキビには大きく分けて「思春期ニキビ」と「大人ニキビ」の2種類があります。それぞれできる時期が違えば、できやすい位置も違います。

大まかに分けると、それぞれ以下のようなニキビのことを指します。

  • 思春期ニキビ:10代のときにできるニキビ
  • 大人ニキビ:20代以降にできるニキビ

そもそもニキビとは皮脂がモトになってできるものなのですが、これを生み出すのが皮脂を分泌する「皮脂腺」という部分です。

「思春期ニキビ」は、この「皮脂腺」の活動が思春期にピークを迎えるためにできてしまう内分泌のアンバランスが原因のニキビなのです。

それに対して「大人ニキビ」とは、

・食生活の乱れ
・ホルモンバランスの乱れ
・ストレス
・睡眠不足

…と、生活習慣の乱れを中心に様々な原因からできるニキビです。だからこそ厄介であり、改善のためには日頃のケアが大切になってくるのです。

大人ニキビをしっかり治したい方は「大人ニキビの治し方|きれいに早く大人ニキビを治す方法6つ」で治し方を詳しく解説していますので、チェックしてみてくださいね。

1-2. 大人ニキビの段階

ニキビとは、ひとくちに言ってしまえば皮脂の目づまり状態ですが、それには成長段階があります。皮膚がどのように変化していくのかを、①~⑦までの順序に沿って見てみましょう。

自分のニキビがどの段階にあるかわかれば、対策方法も見えてきます!

①前段階

皮脂が毛穴につまり、皮膚表面が少しでこぼこしたりブツブツしていてなめらかさを失っている状態です。

なんとなく脂っぽかったり「化粧ノリが悪いな」と感じるくらいで、ニキビとしては認識されない時期。

②白ニキビ(クローズ面胞)

毛穴の出口内側の角質が厚くなり、毛穴をふさいでしまっている状態。つまった皮脂が皮膚をもりあげ、先端が白く見えます。

この段階からニキビが肉眼で確認できるようになります。

③黒ニキビ(角栓)

毛穴につまった皮脂が皮膚表面に出て汚れや空気に接し、酸化することで先端が黒ずんで見えている状態。この場合毛穴は完全には塞がっていません。

一般的に「黒ずみ」といわれ、鼻周りにできることが多いです。

④赤ニキビ(兵疹)

皮膚内にたまってしまった皮脂がアクネ菌によって分解されます。そのときできる物質により皮膚が刺激を受け、炎症が起こるのです。

赤く腫れ上がるのは、真皮の充血によるもの。痛みを伴うことがあり、この段階から放置するとニキビ跡が残る可能性があるため、むやみに触ったり潰したりするのは厳禁

⑤黄ニキビ(膿疱)

化膿菌によって赤ニキビにウミがたまり、すます皮膚が盛り上がった状態。毛穴に詰まったウミはうす黄色に、その周りは充血によって赤く見えます。

炎症が真皮にまで及び、触らなくても痛みを感じます。黄ニキビは重症です。自分で処置しようとするとニキビ跡が残る可能性が高いので、病院にいくのがおすすめです。

⑥硬結

さらに重症になると、痛さとかゆみをともなうニキビになります。

炎症が皮膚の深部まで達し、化膿菌に皮膚組織が犯され、芯はありつつもぶよぶよとした状態に。

⑦紫ニキビ(ニキビ跡)

血とウミがたまり、毛穴の周囲にも炎症が広がっている状態。炎症が皮膚の深部に及んだ場合に皮膚組織がこわれ、跡が残ることがあります。

この場合は自力でのケアは難しく、病院で治療するのが第一です。

2. 大人ニキビの原因

大人ニキビの主な原因は生活習慣の乱れやストレスといった「内的要因」と、間違ったスキンケアや不潔といった「外的要因」の2つです。
この2つをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

ニキビができた部位別の原因を見たい方は「3. 部位別の原因と対策」をチエック!

2-1. 内的要因

「内的要因」とは、心身の内面から生まれる原因のことを指します。大人ニキビの内的要因は、以下の4つです。

  • 睡眠不足
  • 食生活の乱れ
  • ストレス
  • ホルモンバランスの乱れ

忙しい女性にありがちな生活習慣の乱れですよね。それぞれ詳しく見ていきましょう。

①睡眠不足

睡眠不足はあごニキビの原因にあげられていますが、ストレスやホルモンバランスにも関わってくるのであごニキビに限らず、お肌全般に大きく影響します。

睡眠は人間にとって大切な休息時間。長ければいいというわけではありません。良質な睡眠をとりましょう。

②食生活の乱れ

毎日の食事が私たちの体を作ります。
特に皮膚は「内臓を映す鏡」と呼ばれ、内臓の不調は肌トラブルを引き起こします。

  • 胃腸の不調による消化不良や下痢
    ビタミン欠乏を引き起こし、肌が荒れる
  • 便秘や肝機能の低下は有害物質の吸収につながる
    老廃物が溜まり、吹き出物やニキビができる

こうした肌トラブルを起こさないためにも、内臓はクリーンに保ちましょう。日々の摂生がお肌にダイレクトに響くからこそ気をつけたいものです。

③過度のストレス

ストレスの要因は様々ですが、イライラしたり、クヨクヨしたりストレスを感じると、自律神経が不安定になります。

すると内臓がうまく働きにくくなり、それが引き金となって男性ホルモンが分泌され、ニキビが発生したり、悪化したりするのです。

また運動不足がストレスの要因になることもありますので、適度な運動やストレス発散を心がけましょう。

④ホルモンバランスの乱れ

実は大人ニキビのほとんどが「ホルモンバランスの乱れ」によるもの。

本来ホルモンバランスは、皮脂の分泌を促進する「男性ホルモン」とそれを抑制する「女性ホルモン」のバランスによって保たれています。しかし、

  • 月経不順
  • 卵巣の成熟が遅れている
  • ストレスや睡眠不足など生活習慣の乱れ

といったことが原因でホルモンバランスが崩れ、男性ホルモンが増えてしまうと、皮脂が過剰に分泌され、毛穴をふさいだり毛穴につまったりしてニキビが発生します。

こうした内的要因に心当たりがある方は、それらを改善して体の内側からニキビをケアしていきましょう。

続いては、大人ニキビができる外的要因を解説します。

2-2. 外的要因

「外的要因」とはその名の通り、外からの刺激による要因です。大人ニキビの主な外的要因は以下の4種類。

  • 肌が清潔に保たれていない
  • 洗顔方法が間違っている
  • 紫外線の浴びすぎ
  • 肌の乾燥

いづれも女性が陥りがちなものばかり。お肌は思っているよりデリケートなんです。

①肌が清潔に保たれていない

お肌を清潔に保つことは基本中の基本です。清潔に保たれないと、菌が繁殖しやすく、ニキビが出来やすいお肌になってしまいます。

また、肌表面の古い角質を落としてあげないと、正しくターンオーバーが行われず、毛穴の開きもひどくなってしまいます

正しい洗顔をきちんと行って、肌をきれいに保ちましょう

②洗顔方法が間違っている

ゴシゴシ顔を洗ったり直接シャワーを当てたりすると、お肌は簡単に傷ついてしまい、結果として大人ニキビができてしまうことも。

また、そのような洗顔の仕方はお肌に必要な油分まで取ってしまい、乾燥につながります。乾燥すると余分な油分を分泌してしまうため、ニキビが出来やすくなるのです。

洗顔後、肌に合った化粧水を使ってますか?
化粧水がお肌にとって強すぎたり成分が合わなかったりすると、肌荒れを引き起こしてしまいます。もう一度基礎化粧品を見直してみてはいかがですか?

また、別記事の「大人ニキビの洗顔|正しい洗顔で早く治してくり返さない方法」では、大人ニキビさんが実践すべき正しい洗顔方法について詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。

③紫外線の浴びすぎ

直接紫外線を浴びると、肌が自身を守ろうとして角質を厚く、硬くします。これを「過角化」といい、進んでしまうと毛穴が塞がりニキビのできやすい肌になってしまいます

また、ニキビの炎症が起きている部分に紫外線を浴びると、色素沈着をおこし、ニキビ跡になってしまう可能性も。

しっかりとUVケアをすることがニキビ予防につながります。

④肌の乾燥

お肌の水分が不足したお肌の角質は、古く固い状態になります。

また、毛穴も弱々しく、細くなってしまうため、皮脂が詰まりやすくなり、結果ニキビが出来やすくなるのです。
乾燥でニキビを生まないために、しっかり保湿をすることが大切です。

◆ニキビができる原因まとめ

ここまでで説明したニキビができる原因を、内的要因・外的要因ともにまとめました。

・睡眠不足やストレスをはじめとする生活習慣の乱れ
・月経不順をはじめとしたホルモンバランスの乱れ
まちがったスキンケアによる皮脂の過剰分泌
・UVケア不足による紫外線の浴びすぎ
・保湿不足による肌の乾燥

以上に当てはまる原因はありましたか?
次からは、こうした原因を改善して大人ニキビを対策する方法をご紹介します。

3. 部位別の原因と対策

上記でニキビの原因をご紹介しましたが、より詳しい原因と対策を知るには、ニキビができた部位別に原因を見てみることが大切です。

ニキビのある部位と原因を照らし合わせて、正しい対策をとりましょう!

3-1. おでこ

Tゾーンは皮脂の分泌が多い場所なのでニキビができやすい場所でもあります。ニキビができやすい場所だからこそ、ケアには気をつけたいものです。

おでこニキビの原因

おでこニキビの原因は大きく分けて以下の通りです。

  • ホルモンバランスの乱れ
  • 前髪の刺激
  • シャンプーやトリートメント、洗顔料のすすぎ残し
  • おでこの真ん中以外は膀胱、消化器の不調
  • 眉間は肝臓の不調

おでこニキビの対策方法

おでこニキビに悩んでいる方は、
ホルモンバランスを整える
前髪を上げて整髪剤の使用を控える
水分を多めに摂る」
…などといった対策をしてみましょう。​

また、油もの・アルコール・乳製品を控えるのも効果的です。

3-2. 頬

頬にニキビが出来ると目立つし、気になりますよね。頬は範囲が広い分、原因も様々。内的な原因が多く、生活習慣に大きく関わります。

頬ニキビの原因

頬ニキビの原因は食生活によるもので、以下の通りです。

  • 食べ過ぎ、飲み過ぎによる胃腸虚弱
  • 肝機能低下
  • 糖質、脂質の取りすぎ
  • 便秘
  • ホルモンの乱れ、男性ホルモンが多い可能性
  • ストレス

頬ニキビの対策方法

頬ニキビは対策法も食生活の見直しが主。
食生活を見直して腹八分目を心がける
アルコールや脂質を避け、適度な運動をする
ストレスを解消し、ホルモンバランスを整える
などといった対策をしましょう。​

3-3. あご

大人ニキビが出来やすい場所といえばあご。手で触る機会が多く、雑菌が持ち込まれやすいので気をつけましょう。あごニキビには内的要因もたくさんありますので、できやすい方はよく確認してみてくださいね。

あごニキビの原因

あごニキビの原因は複雑。以下のどれかに心当たりはありませんか?

  • 腸が悪い
  • 月経前後
  • 貧血
  • カルシウム不足
  • 冷え症、ストレス、睡眠不足

あごニキビの対策方法

あごニキビの対策法としては、
デトックス効果のある食品を摂る
ストレスを解消し、ホルモンバランスを整える
鉄分・カルシウムを摂る
などを心がけましょう。

ゆっくりお風呂に入ることでストレス解消&冷え対策になり。良質な睡眠も促してくれますよ。

3-4. 口周り

口周りはカサつきがちなので保湿を大切に。また、食生活が出やすい部位ともいえます。

口周りのニキビの原因

原因は以下の通りです。

  • ビタミンB2、B6不足
  • 脂質や糖質の摂りすぎ、食べ過ぎによる胃腸障害
  • 月経前
  • 肝機能低下
  • ストレス、冷え症
  • 乾燥

口周りのニキビの対策方法

口周りのニキビの対策方法としては、
食生活を見直し、ビタミンB2・B6を摂りましょう
ストレスを解消し、ホルモンバランスを整える
アルコールや脂質を避ける
などが挙げられます。

あごニキビと同じく、ゆっくりと入浴することがストレス解消&リラックスにつながるため、効果的と言えます。

3-5. 首

ニキビは顔にできるもの、と思われがちですが、実は首にもできやすいんです。顔に近く、意外と見られることの多いパーツなのでしっかりとケアしたいですよね。

首のニキビの原因

外的要因が多い首のニキビの主な原因は以下の通りです。

  • 紫外線
  • 香水や整髪料によるトラブル
  • 露出による乾燥
  • ホルモンバランスの乱れ

首のニキビの対策方法

首のニキビの対策としては
日焼け止めなどのUV対策
肌に合わない香水や整髪料の使用を控える
スカーフなどで肌を保護する
などがおすすめです。

また、ストレスを解消してホルモンバランスの乱れを整えることも大切ですよ。

4. 大人ニキビの対策方法

ここからは、上記の大人ニキビのできる原因と対策方法を踏まえた上で、大人ニキビの「正しい対策方法」についてご紹介します。

4-1. 質の良い睡眠をとる

質のいい睡眠はお肌や体にいいのはもちろん、ストレス軽減にもなります。

①必要な睡眠時間

必要な睡眠時間には個人差がありますが、一般的には6時間〜8時間といわれています。お肌のためにも体のためにも、毎日4時間以上は必ず寝ましょう

②質の良い睡眠にするために

質のいい睡眠はお肌や体にいいのはもちろん、ストレス軽減にもなります。「ぐっすり」眠れる方法を以下にまとめました。

  • 睡眠導入・リラックス効果のあるカモミールティーやココアを飲む
  • 覚醒作用のあるカフェインは夕方以降避ける
  • ゆっくり入浴&軽いストレッチでリラックス
  • 睡眠中内臓に負担をかけないように、食事は就寝の2~3時間前までに終わらせる
  • 覚醒作用のあるブルーライトを発するパソコンやスマートフォンは就寝の2時間前から見ない

無理に寝ようとすると逆に頭が働いて寝られなくなる恐れがあるので、考えすぎないようにしましょう。リラックスすることが一番ですよ。

4-2. 食生活に気をつける

食生活は内臓とお肌に響きますので、日々の積み重ねが大切です。

摂るべき栄養素をしっかりとり、控えるべき食材は控えることでお肌の調子はグンと良くなるはずです。

①摂るべき栄養

ニキビ対策につながる栄養素と効果、それらの栄養素を含む食材は以下の通りです。

  • ビタミンA…アクネ菌の繁殖を抑制
    にんじん、かぼちゃ、レバー、ほうれん草など
  • ビタミンB2…皮脂の分泌を抑制
    乳製品、卵、レバー、納豆、うなぎなど
  • ビタミンB6…健康なお肌や髪を作る
    豚肉、さつまいも、レバー、さんま、いわしなど
  • ビタミンC…コラーゲンの合成に必要
    ブロッコリー、さつまいも、かぼちゃ、柑橘類、ほうれん草など
  • コラーゲン…新しいお肌を形成
    手羽先、豚足、鶏皮、牛すじ、うなぎなど
  • 食物繊維…便秘の解消
    さつまいも、納豆、ごぼう、りんご、バナナ、きのこ類など

これらの栄養素を意識してとりましょう。バランスの良い食事を取るようにすれば、自然とこれらの栄養素が摂れるはずです。

②控えるべき食材

ニキビを防ぐ食材がある一方、ニキビをできやすくしてしまう食材もあります。以下のものは控えてください

  • アルコール、カフェイン、香辛料…皮脂の分泌につながる
    お酒、コーヒー、紅茶、カレーなど
  • 脂質や糖分…ビタミンB群の大量消費
    スイーツ、ナッツ、揚げ物など
  • 高GI食…男性ホルモンを刺激
    パン類、米、うどん、ジャガイモ、にんじんなど

GI とはグリセミック指数のこと。食品ごとの血糖値の上昇指数のことを指します。ファストフードやジャンクフードは避け、なるべくシンプルな食事を心がけましょう。

また、別記事の「ニキビに効く食べ物|薬に頼らずニキビを治す食材とレシピ」では、ニキビを内側から改善できるおすすめの食材やレシピを解説していますので、参考にしてみてくださいね。

4-3. ストレスを溜めない

お肌のトラブルには心の問題も深く関わっています。

ストレス発散法は人それぞれではありますが、暴飲暴食という発散法以外ならなんでもいいんです。そこですぐにできそうな発散法をいくつかご紹介。

  • ゆっくりと入浴する
  • 趣味の時間を作る
  • たくさん笑う
  • 思い切り泣いてみる

ストレスは様々な元凶となりうるので、溜めないように程よくガス抜きしましょう。自分に合うストレス発散法が見つかるといいですね。

4-4. ホルモンバランスを正す

ホルモンバランスの乱れの要因は様々。

ストレスや不摂生、睡眠不足などが深く関係しています。まずは生活習慣の乱れを正すことをおすすめします。

「生活習慣を正す」以外のホルモンバランスを整える方法を3つご紹介します。

①大豆を摂る
・大豆に含まれるイソフラボンは女性ホルモンの一種「エストロゲン」と似ており、皮脂の分泌を抑えてきめ細かい肌を保ってくれる
・お豆腐や納豆、豆乳に含まれている

②ピルの服用
・ホルモンバランスが整えられる効果がありお肌の調子も良くなることも
・月経不順や無月経などの乱れがある人におすすめ
・副作用などもあるのでむやみに使用しないようにしましょう。

③月経周期、基礎体温を測る
・自分の月経周期や基礎体温を把握できる
・また、体の不調に気がつきやすくなる
・お肌の調子が良くない時期などもつかめるので、適切なケアがしやすくなる

乱れがちなホルモンバランスをしっかり整えることを心がけましょう。

4-5. スキンケアを正しく行う

女性のお肌は超敏感。そもそもスキンケアが正しく行われていないと、すぐに傷ついてしまいます。ニキビのできにくいお肌を作るために正しいスキンケアをしましょう。

①正しい洗顔法

  • 洗顔は1日2回
  • たっぷりの泡で洗う
  • ゴシゴシしない
  • 直接シャワーを当てない

この4つのポイントを守って優しく洗顔しましょう。顔の皮膚は非常に薄くデリケートなので、大切に扱いましょうね。

ちなみに、ニキビ肌さんにおすすめの洗顔料は、低刺激でしっかり汚れを落としてくれる「固形せっけん」です。おすすめは「non.A(ノン・エー)」や「牛乳石鹸など。

また、ニキビの正しい洗顔方法については、「大人ニキビの洗顔|正しい洗顔で早く治してくり返さない方法」にて詳しく解説していますので、参考にしてみてくださいね。

②肌に合った化粧水を使う

化粧水の合う合わないは、きちんと自分のお肌のタイプを把握していないと見極めることができません。

乾燥肌、オイリー肌、敏感肌、混合肌、それぞれに合った化粧水があります。自分のお肌をよく観察して、必要な要素と不要な要素を知り、正しい化粧水を使いましょう。

別記事の「ニキビに効く化粧水ランキング|買う前に知ってほしい3つのこと」では、大人ニキビ改善におすすめの化粧水をランキング形式で紹介していますので、参考にしてみてくださいね。

③清潔に保つ

ニキビができると気になってつい手で触ってしまいますが、それはNG。雑菌が入って炎症を引き起こします。また、ファンデのパフや枕カバーは頻繁に洗って清潔に保ちましょう。

④紫外線から守る

日焼け止めはニキビの刺激になりそうで避ける方がいますが、紫外線を浴びるほうがダメージが大きいです。

オイルフリーや低刺激、無香料・無着色の日焼け止めをつけましょう。SPF50以上のものは紫外線吸収剤が含まれていることが多く、肌への負担が大きくなるので、SPF25ぐらいがおすすめです。

◆大人ニキビの対策方法

ここまでで説明した大人ニキビの対策方法は、以下の通りです。

・最低でも4時間以上の睡眠をとる
バランスのいい食生活を心がける
ストレスを溜めない
・ホルモンバランスを正す
正しいスキンケアを行う

大人ニキビの原因を知って、正しい対策をしていきましょう!

5. まとめ

しつこい大人ニキビの原因と対策はいかがでしたか?ひとくちに大人ニキビといっても原因はさまざまでしたよね。

まずは生活習慣から見直してみましょう。あまりにもひどい場合は病院に行くことをおすすめします。