「妊娠してから急にシミが増えてしまった…」
「このシミ、産後も残ってしまったらどうしよう…」
とお悩みではありませんか?

妊娠中のからだの変化は大きく、どのように対処すればいいかわからなくなってしまいますよね。

そこでここでは、

  • 妊娠中のシミの原因
  • シミのケア方法
  • シミに効果的なおすすめの化粧品

などをご紹介していきます。

また、シミの予防法や美容医療などについてもご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

先におすすめのアイテムが知りたい方は「4.妊娠中のシミ対策におすすめのアイテム」からジャンプしてチェックしてみてくださいね。


※本記事内のエイジングケアとは、年齢に応じた保湿・ハリのお手入れのことです。
※本記事内の美白とはメラニンの生成を抑え、しみ・そばかすを防ぐことです。(医薬部外品の場合)
※本記事内の美白とはメーキャップ効果により肌を白くみせることです。(化粧品の場合)

1.妊娠中のシミの原因

妊娠中は、ホルモンバランスの変化によって肌のメラニン色素が生成されやすくなり、シミができやすい状態になっています。

妊娠中にできる特有のシミには、

  • 輪郭のはっきりしない薄い褐色のシミ
  • 頬や額などに左右対称に表れる

…といった特徴があり、これを「妊娠性肝斑(かんぱん)」といいます。

妊娠性肝斑は一過性であることが多いものの、人によっては産後も残ってしまうことがあります。

そのため、妊娠中も日ごろからきちんとシミのケアをすることが大切です。

シミができる主な原因

・紫外線

・肌の炎症

・睡眠不足やストレス など

妊娠中のシミを予防・ケアするためには、上記の原因に対してしっかり対処することが必要となります。

◆シミの美容医療について

シミを確実に薄くしたい方にはレーザー治療が人気ですが、安全性効果の問題から、妊娠中でも施術を受けられるクリニック多くありません

POINT
妊娠中は薬の処方などのアフターケアを充分に行えないこともあるため、美容医療を考えている場合は出産後・授乳後の施術をおすすめします。

値段施術内容はクリニックによって変わってきますので、もし治療を始めるときは複数の店舗へカウンセリングに行ってみてくださいね。

次に、シミに効果的な対策方法をご紹介していきます。

2.妊娠中のシミをケアする3つの方法 

シミをケアするために効果的な対策として、

  1. 美白化粧品を使う
  2. UVケアとピーリングを行う
  3. 美白効果のある食材 ・サプリメントを摂る

の3つがあります。それぞれについて、詳しく見ていきましょう。

2-1.美白化粧品でシミをケア

シミをケアするためのスキンケアにおすすめなのが、美白成分が配合された化粧品である「美白化粧品」を使うことです。

美白化粧品はシミの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きを持っているため、シミ対策に効果的ですよ。

◆美白化粧品選びのポイント

美白化粧品を選ぶときには、以下の4つの成分が配合された化粧品を選びましょう。

おすすめの美白成分

◆アルブチン
表示例:アルブチン、α‐アルブチン


◆トラネキサム酸
表示例:トラネキサム酸、m-トラネキサム酸


◆プラセンタエキス
表示例:プラセンタエキス


◆ビタミンC誘導体
表示例:パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na(APPS)、リン酸アスコルビルMg(APM)など

この中でも特におすすめなのが、

  • ニキビ
  • シワ
  • たるみ

など様々な肌のお悩みにも効果的な「ビタミンC誘導体」です。

また、美白化粧品に関して更に詳しく知りたいという方は、別記事の「シミの化粧品7選|美白が叶うおすすめ化粧品ランキング」を参考にしてくださいね。

ハイドロキノン配合の化粧品
シミをすばやく消したい方には、レーザー治療にも代わるほど強力な美白成分であるハイドロキノン配合の化粧品もおすすめです。
※詳しくは「美白効果が高いハイドロキノン美白|美白効果と入手方法の解説

ご紹介した選び方をもとに厳選したおすすめのアイテムは、ページ下部の「4-1.シミに効果的なおすすめの化粧品」で詳しく紹介しています。是非参考にしてみてくださいね。

2-2.UVケア・ピーリングでシミ対策

美白コスメは日々のUV対策+αで使うことが大前提。そのため「UV対策」はシミのケアに欠かせません。

そこで外出時は、以下のUVケアを徹底しましょう。

  • 紫外線を反射する「パウダーファンデ」
  • 夏以外でも「日傘・日焼け止め」

またお肌の調子が良いときは、

  • ピーリング(角質ケア)

も、シミやくすみの予防に効果的。ピーリングをすることで、古い皮膚と一緒に角質層に溜ったメラニンをケアしてくれます。

ただし、肌に負担を掛けないようだいたい「週に1回を目安にすると良いですよ。

おすすめの日焼け止めは「おすすめの日焼け止め15選|タイプ別に選ぶ人気の日焼け止め」で詳しくご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

2-3.食材・サプリメントでシミ対策

シミ対策は、食べ物やサプリメントでも行うことができます。

◆シミ対策ができる食材

以下が、シミ予防に良いといわれる栄養素を含む食材です。

シミ予防に効果的な食べ物

◆ビタミンA・C・E

 …緑黄色野菜、柑橘類、にんじん、かぼちゃ、アボカドなど

◆アスタキサンチン

 …サーモン、えび、カニなど

◆リコピン

 …トマト、スイカ、ピンクグレープフルーツなど

◆L−システイン

 …大豆、はちみつ、シラス干し、カツオ、鶏むね肉など

◆オメガ3系脂肪酸

 …鮭、ほうれん草、大豆など

シミを予防するためにも、上記の食材を意識的に摂るようにしてみてくださいね。

ただし、つわりの悪化赤ちゃんへの影響食中毒の可能性から、

  • ビタミンAは摂りすぎない
  • 魚介類や甲殻類は火を通す
  • においのきついものは避ける

…といったことに注意しましょう。

妊娠中にいい食べ物・NGな食べ物については「妊娠初期にいい食べ物&NG食品|赤ちゃんを守る4つのルール」で詳しくご紹介していますので参考にしてみてくださいね。

また、食事と併せてサプリメントの摂取もおすすめです。

◆シミ対策のサプリメント

食事で摂りきれない栄養はサプリメントで補うことができます。シミ対策のサプリメントは、以下の成分が配合されたものがおすすめです。

サプリメントで摂りたい成分

・L-システイン

・トラネキサム酸

・プラセンタエキス

・ビタミンC

…など

ただし、妊娠中にサプリメントを利用する際は、医師や栄養士と相談しながら適切な量を摂取するように注意してください。

また、サプリメントより効果の高いおすすめの医薬品は「4-3.シミ対策の医薬品」で詳しく紹介していますので参考にしてみてくださいね。

続いて、妊娠中のシミを予防する方法をご紹介します。

3.妊娠中のシミを予防する方法

妊娠中のシミを予防するのに重要なのが「生活習慣の改善」です。

とくに睡眠不足ストレスは、ホルモンバランスを乱してシミの原因となるので注意しましょう。

シミを予防するために意識したいポイントは以下の3つです。

生活習慣のポイント

① しっかり休息をとる

② ストレッチをする

③ アロマの香りでリラックスする

それぞれを詳しく解説していきます。

3-1.しっかり休息をとる

妊娠中は、無理に家事や仕事をせずにゆっくりと過ごすことがストレスをためないコツです。

  • 短時間でも横になったり睡眠をとる
  • 眠気には無理に逆らわずに眠るようにする
  • 足湯につかる

…など、意識的に休息をとるようにしましょう。

◆つらいときは家族や周りを頼る

「妊娠中は家事がなかなかできず、旦那さんや家族に迷惑をかけてしまう…」
と申し訳なく思ってしまう方も多いですが、ときには周りを頼ることも大切です。

おなかの赤ちゃんのためにも、ゆっくり休むようにしましょうね。

買い物は食材配達サービスを活用
買い物などは、食材配達のサービスやネットスーパーを利用するのもひとつの手です。カット済み野菜やレシピ付きの食事セットを届けてくれるサービスも充実していますので、活用してみてもいいですね。

3-2.ストレッチをする

妊娠中にはついつい運動を避けてしまいがちですが、ときには適度にからだを動かすことも大切です。

ストレッチには

  • 気分転換となってストレスを軽減できる
  • 血行が良くなる

という嬉しい効果があります。

体調がいいときには、ぜひストレッチを取り入れてみてくださいね。

妊娠中の運動についての注意点などは「妊娠21週で知っておきたいこと|マタニティウエディングから食事制限のポイントまで解説」で詳しくご紹介しています。是非チェックしてみて下さいね。

3-3.アロマの香りでリラックスする

身体的にも精神的にもストレスが溜まりやすい妊娠中には、アロマの香りでリラックスするのもおすすめです。

妊娠中におすすめの、リラックス効果のあるアロマは以下の通りです。

リラックス効果のあるアロマ
・ローズウッド
・フランキンセンス
・ティートリー
・ネロリ
・ベルガモット ※妊娠4ヶ月以降から
・サンダルウッド ※妊娠4ヶ月以降から
・ラベンダー ※妊娠4ヶ月以降から
…など

ただし、環境の変化に敏感な妊娠中には、きつすぎる香りはかえって気持ち悪くなってしまうこともあるので注意してくださいね。

続いては、妊娠中のシミ対策におすすめのアイテムをご紹介します。

4.妊娠中のシミ対策におすすめのアイテム

ここからは、シミ対策におすすめのアイテムを、

というカテゴリに分けてご紹介していきます。ぜひ参考にしてみてくださいね。

4-1.シミに効果的なおすすめの化粧品

ここでは、シミ対策におすすめの化粧品を、

  • ビタミンC誘導体
  • ハイドロキノン

というおすすめの美白成分を配合したアイテムから厳選して、それぞれ1つずつご紹介します。

◆ビタミンC誘導体配合の化粧品
 QuSomeローション(ビーグレン)

独自の浸透テクノロジーでお肌の角質層までしっかり成分を届ける、ビーグレンの「QuSomeローション」です。

独自の進化型ビタミンC成分美容成分が、明るさを引き出しながらしっとり保湿も行ってくれます。

  • シミ
  • くすみ
  • 毛穴の黒ずみ

などに働きかけて明るい印象に導いてくれますよ。

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商品詳細

QuSomeホワイトローション
◇ブランド名:b-glen
◇価格:5,400円/150ml
◇買える場所:公式オンラインショップなど
◇特徴:ビタミンC誘導体配合、高浸透、低刺激性◎

 

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◆ハイドロキノン配合の化粧品
 ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110(アンプルール)

アンプルールの夜用美容液「ラグジュアリーホワイト コンセントレートHQ110」です。

美白成分ハイドロキノンが2.5%高配合で、シミやくすみなど気になるサインへのスポット使いもおすすめ。

ゲル系のテクスチャなので直したい点にぴったり密着して、ピンポイントで色素沈着をケアしてくれる心強いアイテムです。

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商品詳細

ラグジュアリーホワイトコンセントレートHQ110
◇ブランド名:アンプルール
◇価格:10,000円 / 11g
◇買える場所:公式オンラインショップなど
◇特徴:ハイドロキノン高配合、高保湿

 

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日常のお手入れにご紹介した化粧品をプラスして、上手にシミケアをしたいですね。

続いてはシミ・そばかす予防におすすめの日焼け止めをご紹介します。

4-2.シミ対策におすすめの日焼け止め

ここからは、シミの対策と予防に使いたいおすすめの日焼け止めを

  • 定番のミルクタイプ
  • 塗り直しがしやすいパウダータイプ

というカテゴリにわけて、それぞれ1つずつご紹介します。

◆ミルクタイプの日焼け止め
 UVブロック シールドホワイト(ホワイティシモ)

POLAのブランドラインである「ホワイティシモ」のミルクタイプの日焼け止めです。

さらりとした塗り心地のテクスチャが人気で普段使いにオススメ。美白成分を配合しており、紫外線をカットしながらシミケアができます。

紫外線吸収剤不使用のウォータープルーフ設計のため、汗ばむ時期にも使える日焼け止めです。
(SPF50・PA++++)

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商品詳細

UVブロック シールドホワイト
◇ブランド名:ホワイティシモ
◇価格:4,104円 / 50g
◇買える場所:公式サイト、店舗など
◇特徴:保湿成分配合、美白、紫外線吸収剤不使用、医薬部外品

 

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◆パウダータイプの日焼け止め
 薬用ホワイトニングファンデーション SPF50+(オンリーミネラル)

つけたまま眠れるほど低刺激性ながら、美白まで叶えるのがオンリーミネラルの「薬用ホワイトニングファンデーション」です。

最大の特徴は、つけるだけでメラニンの生成を抑えて、シミ・そばかすを予防してくれるというところ。

細かい微粒子で毛穴をふさぐことなくしっかりくすみをカバーしながら、新しいシミが増えないようにしてくれる嬉しいアイテムです。

高SPF/PAなので夏場の強い紫外線にも負けません。

(SPF50+・PA+++)

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商品詳細

薬用ホワイトニングファンデーション SPF50+
◇ブランド名:オンリーミネラル
◇価格:7g/3900円・3100円 / 2.5g
◇買える場所:公式通販、専門店など
◇特徴:美白効果、シミ・そばかす予防効果、ミネラル薬用成分

 

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使ってみたい日焼け止めはありましたか?続いてはシミを体の内側からケアするサプリメントをご紹介します。

4-3.シミ対策の医薬品

最後に、シミ対策に効果的なサプリメントをご紹介します。

◆トランシーノⅡ(第一三共ヘルスケア)

第一三共ヘルスケアのシミ・肝斑を改善する「トランシーノⅡ」です。

シミの中でも肝斑に特化し、有効成分の

  • L-システイン
  • トラネキサム酸
  • ビタミンC

が多く含まれています。

さらに効果を高める「ビタミンB6」も配合されており、相乗効果による美白に期待できそうです。

ただし、妊娠中の方は服用前に医師や薬剤師への相談が推奨されていますので注意してくださいね。

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商品詳細

トランシーノⅡ
◇メーカー名:第一三共ヘルスケア
◇価格:1,800円(税抜)/ 60錠

    3,400円(税抜)/ 120錠

    6,300円(税抜)/ 240錠
◇買える場所:薬局、ドラッグストア
◇特徴:トラネキサム酸、L-システイン配合、第一類医薬品

 

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気になるアイテムはありましたか?

今回ご紹介したアイテムを参考に、自分の肌質やライフスタイルに合ったアイテムでシミを対策・予防してみてくださいね。

5.まとめ

いかがでしたか?
今回ご紹介した妊娠中のシミのケア・予防方法を以下にまとめました。

妊娠中のシミのケア方法

・美白化粧品を使用する

・UVケア・ピーリングを行う

・シミに効果的な食材・サプリメントを摂る


妊娠中のシミの予防法

・ しっかり休息をとる

・ストレッチをする

・アロマの香りでリラックスする

上記を参考に妊娠中のシミにしっかり対処して、産後もシミに悩まないきれいな肌を目指しましょう!

※本文中の内容は、時期によって公開時の情報とは異なる場合がございますのでご了承ください。